子供シアター 第1部 2部

今日は、子供シアター本番。

大勢の保護者の皆様にお越し頂き、子供達のお芝居をご覧頂きました。

お家に帰った子供達、どんな話をお家の方としたのでしょうか。

さて、練習に比べて、今日の子供達の演技は、大変気持ちがこもっていました。

「お父さん、お母さんに見てもらうんだ!」という気持ちが、子供達の原動力になって、いつも以上の心のこもった一所懸命な姿を引き出していました。

子供が元々持ち合わせた感性や想像力をちゃんと『表現』できていたと思いました。

その証拠に、見ていたお家の方はもちろん、先生達からも感極まって、感動の涙がみられました。

どの学年もその年齢のよい成長が見ていただけたと思います。

今年は、特に『伝わる言葉で』を意識した指導を先生達が心掛けました。ただ大きな声で歌や台詞を言うのではなく、言葉の意味を考え、滑舌や抑揚、余韻にも気をつけました。

今日は特別に石井方式の漢字仮名交じり絵本のご指導をお願いしている講師の児島先生にも、子供達の発表をご覧頂き、「レベル高い!」とお褒めの言葉を頂けました。

たくさんの幼稚園、保育園の現場をご覧になっている先生のお言葉だけに、今後の励みになります。

子供達、本当によくやりました。一人一人が舞台で、輝いたシアターでした。

これが終わるといよいよ年長さんは卒園に向けて・・・・・

最後まで子供達に真剣に向き合っていきます。

今日は、ありがとうございました。

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