11月末になり、日も短くなり寒くなってきましたが、東百舌鳥幼稚園の子供達は裸ん坊で元気一杯過ごしています。

　最近は、朝礼の時間に「ジャンボリミッキー」のダンスに取り組んでいます。指導してくれる園長先生が朝礼台に立つと、「ジャンボリミッキーや！」と子供達から声が上がり、曲が流れると自然と体が動き出すほど踊りが染みついています。

一日先生も一緒にダンシング！

たくさん汗をかいて、最後は裸ん坊イェーイ！

冬は空気も乾燥し、感染症がさらに流行する時期です。

感染症にかからない対策も必要ですが、ご飯を食べて、睡眠をしっかりと取り、運動して汗を掻いてウイルスに負けない体作りをすることも大切ですね。

　12月８日（木）、９日（金）にSAYAKAホールで開催する音楽発表会に向けて、ピアノの研修を行ないました。

夏休みに発表会の選曲会を行ない、担任の先生達は本番に向けて練習をしています。

講師には長戸みのり先生に来ていただき、音やテンポ、指使いなど、担任の先生一人ひとり指導を受けました。

伴奏者の演奏で子供達の歌声も大きく変わります。

本番に向けて、子供達の発表が更に良いものになるように先生達も頑張ります。

今日１４日、年中組で秋の遠足に行きました。

お天気にも恵まれ、短い時間でしたが、パラバルーン・シャボン玉・遊具に散歩・ウォールクライミングなどたくさん楽しみました。

季節の巡りを感じながら、気持ちもリフレッシュされ、クラスの仲もより一層深まりました。

お家でも子供さんにお話を聞いてみて下さい。

火災訓練を行ないました。

地震が発生。その後、園内で火災が発生した想定で訓練を行ないました。

事前に、教室で担任の先生から火災が起きた場合どうするべきか話を聞きます。

地震が起き、子供達は机の下に隠れて身の安全を守ります。

火事が起きて、避難経路を通り運動場に出ます。子供達は約束を守り、静かに素早く避難します。

運転手さんが、火災現場に駆けつけ消火活動を行ないます。

避難後前田先生と「おはしもの約束」を改めて確認し、園長先生のお話を聞き訓練を終えました。

日本は、地震大国と言われています。いつ起きても対応できるように、日頃から備えておくことが必要ですね。

　昨日、年少組でバスに乗って大仙公園へ出掛けました。

　園外に出て散策するのは初めてのことだったので、子供達はバスに揺られながらワクワクしていました。

　大仙公園に到着！広場へ行ってシャボン玉をして遊んだり、どんぐりを拾ったり、落ち葉の上を歩いたり、秋の訪れを楽しみました。

　図鑑を見ながら「大きいどんぐりと、細いどんぐりがある！」と、どんぐりの種類を調べていました。また、どんぐりだけではなく「どんぐりの帽子も落ちてる！」と発見がいっぱいでした。

　とっても良いお天気で、楽しい思い出になりました。また思い出話をお家でも聞いてあげて下さい。

気持ちの良い秋晴れの中、白鷺公園に行ってきました。

バスに乗って、さあ出発！

色づいた木々の間を歩き、横に流れている川を眺めながら進んで行きます。

「鳥がいる！」「何の鳥かな？」「お父さんとお母さんと赤ちゃんかなぁ？」と興味津々。

歩き進めていくと、大きなクヌギの木がありました。

木の下には、たくさんのどんぐりが。「ここにも、ここにも」と夢中になって拾っていました。

池を観察していると、公園の名前の中にもある「鷺」が飛んできました。鷺が水上から魚を狙う様子を、子供達は静かにじっと見守ります。

バスを降りて、往復約４０分。しっかり歩いて回りました。

お家の人に楽しいお土産話とどんぐりを持ち帰りましたよ。

 　3年ぶりに開催されました、土師町自治会主催「土師ふれあい祭り」に年長組の和太鼓クラブが出演しました。

　出演が決まってから、子供達は大変楽しみに練習を頑張ってきました。

 　二曲発表し、創作太鼓と曲太鼓「犬夜叉」に分かれて演奏をしました。

 　平太鼓だけでなく、宮太鼓、桶太鼓、締太鼓のパートに分かれ、それぞれ違うリズムで演奏をしました。更に、曲太鼓では銅鑼も使いダイナミックな演奏になりました。

 クラブでの初めての発表に皆ドキドキでいっぱいでした。

また、次の目標に向かって頑張っていきます。

　本日ひばり組とつばめ組で、第三運動場にお弁当を持ってピクニックを楽しみました。

　気持ちの良い秋晴れの下で食べるお弁当は格別で、子供達から「外で食べるお弁当、美味しいね！」「サイコー！」という言葉も聞こえました。

食べ終わった後は、運動場でのびのびと遊び、遠足気分を味わって、大満足の1日でした。