11月20日(日)に堺市の依頼をうけて、当園 和太鼓クラブの年長児が、大仙公園でのイベント「ファミリーウォーク DE 人権」のオープニングで和太鼓演奏を披露しました。
当日は、お家の方にも応援に来ていただきました。
音楽会に向けて、大勢の人の前で発表する良い機会となりました。
音楽会のプログラムのフィナーレは、全園児で歌う『交響曲 第九番 歓喜の歌』と『ジングルベル』です。
遊戯室いっぱいに子供達が集合し、練習を始めています。
ベートーベンが残した大作『交響曲 第九番 』その第4楽章の『歓喜の歌』。
当園の音楽会では、恒例です。
先生達もドイツ語を勉強して、日本中で年の暮れに歌われる『第九』を園の音楽会でも発表します。
すでに年長児は3年、4年とこの時期に歌っていますので、堂々と歌って、小さなお友達にも聞かせてくれます。
ドイツ語の巻き舌もが、先生よりも上手にできる子供も増えてきました。
また、子供達が歌う『ジングルベル』は、子供達のクリスマスを楽しみにする気持ちがリズムに乗せて伝わってきました。
そろそろ園にもクリスマスツリーを出して、子供達の気分を盛り上げていきます。
本日、本園 スイミングクラブの水泳大会を行ないました。
午前は、園児 年長の部です。
午後は、小学生の部です。
当園 スイミングクラブは、現在286名の会員数で、参加人数は 過去最高です!
週2回の会員さんも、44名います。
日々の練習の成果と将来大きな大会に出ていくための経験として、今日は「選手」として立派に頑張りました。
年長児が、「音読コンクール 団体の部」に応募するビデオの撮影を終えました。
2学期に入って練習を重ね、いよいよ撮影のころには、子供達の「読み」の力が飛躍的に伸びていきました。
「声がそろってる!」
その瞬間のダイナミックさは、走りまわっている子供達のエネルギーと同じ「迫力」を感じます。
約6分間の絵本の音読を「成功させよう!」とクラスが一体になって取り組む子供達の表情、その真剣さ、すごいのです!
撮影を終えた後は、皆で「ばんざーい!」
今年は、絵本や詩、古典の音読を通して、より丁寧に、日本語の美しさを表現できました。
個人・団体ともに結果は12月です。
↓先生の合図で、詩の朗誦をする星組さん
今年は初めて「ゆずり葉」の詩に挑戦しました!
詩の表現を試行錯誤 心を込めて 読めました。