2月3日は節分です。
節分はもともと、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日に年4回行なわれていた行事で、今では「立春」の前日にあたる2月3日に行なわれています。
そして、豆まきは昔、厄(病気や悪い事)は鬼の仕業だといわれていたそうで、それを払う為に行なわれてきました。
コロナ禍でしたので、「鬼は外、福は内」と唱えながらの豆まきは叶いませんでしたが、今のこの状況を追い払う為に子供達は力いっぱい豆を投げました。
子供達の思いが届きますように!
「独楽」は歴史が古く、エジプトで紀元前1500年ごろの独楽が発見されていて、日本でも平安時代ごろ、大陸から伝わっており、独楽を使って遊んでいたと言う記録があります(また、正月の独楽回しには、物事が円滑に回る、お金が回るという縁起が込められていす)。
冬休みから毎日練習に取り組んできた独楽回しの成果を、発揮できた一日となりました。
~入賞者~
ひばり組 男子優勝 新井瑠仁 2位 田部奏太 3位 東口椿
女子優勝 工藤琴羽2位 濱口真凛3位藤岡恵茉
つばめ組 男子優勝 野崎悠斗 2位 吉川琥太朗 3位 林 虎之介
女子優勝 石川綾乃 2位 小曽根くるみ3位 山口 瑶
かもめ組 男子優勝 柏野晴仁 2位 片村諒哉 3位 原田琉宇
女子優勝 白石華愛 2位 工藤彩羽 3位山口莉奈
き じ組 男子優勝 竹腰侑晟2位 稲福京3位 西側友希斗
女子優勝 張田芽生 2位 岩田莉央 3位 香川心夏
おめでとうございます!
クリスマスに向けて、各学年クリスマス制作を行ないました。
もも組は、紙皿を使ってサンタクロースを作りました。
貼り絵やタンポを、自分たちの力で行ないました。目や口の貼り方などに個性が出て、サンタクロースの表情が豊かになっています。可愛いですね。
年少組は、画用紙でクリスマスリースを作りました。
はさみが上手に使えるようになったので、「雪だるま」は自分たちの力で丸く形取りました。好きな色の画用紙で作った帽子を被せてカラフルに仕上がりました。
年中組は、画用紙を使って立体的なクリスマスツリー作りました。
手先を器用に使える子供達は、画用紙で円錐を作ったり、「サンタクロース」の飾りも、四分の一のサイズにした小さな折り紙で作ることが出来ました。
こうすると、帽子としても使えます。
年長組は、画用紙でクリスマスカードを作りました。
「しかけ絵本」のように、カードを開くと「クリスマスツリー」が飛び出します。表紙には「Merry X'mas」と、英語で書きました。
それぞれ、学年に合わせた制作活動を楽しみました。
17日(金)に持ち帰りますので、お楽しみに。
夏休みが終わり、子供達は元気に登園しています。休みの間の出来事を、先生や友達と話して楽しむ姿も見られました。
そして、始業式を行ないました。
園長先生から二学期のこと、感染症対策を引き続き行なうようにというお話を聞きました。
天気も良く、子供達はたくさん汗をかいて裸ん坊になり元気に過ごしています。
二学期も手洗い・うがいを励行し、裸ん坊になり暑さやウイルスに負けない体づくりを行ない、元気に頑張ります!
【幼虫の写真を掲載しています。苦手な方は閲覧ご注意ください。】
当園で育てているカブトムシが卵を産みました。
子供達も初めて見るカブトムシの卵に興味津々です。同時期に、卵からかえったばかりの幼虫も見つかり、生命の誕生を喜びました。
これからたくさん土を食べて、また来年の夏に成虫になれるように瓶や飼育かごに移し、大切に育てます。