年長児が挑戦しました「幼児からの 音読コンクール(読売新聞社・登龍館 主催)」で見事 光組 が、最優秀賞 全国1位に選ばれました。
他、月組・星組・虹組 3クラスとも 優秀賞 金賞を受賞しました。
当園は今年で8回目の音読コンクールへの挑戦になりました。
子供達の「言葉の力を育てる」をテーマに、この数年間その指導研究を進めてきました。
堺市の実践教育研究指定園としての発表に始まり、石井方式の全国夏期研修会でも、当園の「言葉の力を育てる」授業内容とその成果を発表してきました。
はじめは、難しく捉えすぎていた「音読」。
まずは、先生が絵本を楽しむ!という原点にもどり、日々の読み聞かせを大切にするようにしてきました。
また今回、当園の子供達の「声の響き」も評価していただきました。
園目標「自然に生き生きと」は、何事も子供達が喜んで取り組んでいるか!
歌も音読も遊びの時の声もすべて「歓喜」の声であるか!
今回は、そんな長年大切にしてきた東百舌鳥幼稚園の「自然に生き生きと」の子供の姿が 日本一と評価されたのだと喜んでいます!
東百舌鳥幼稚園の子供達は、本当にすごい!また、先生達も頑張っています!
↓ 最優秀賞 光組!やった~!!「親指姫」と「かぐや姫のおひたち(古典)」
↓金賞 月組 「浦島太郎」と「奥の細道」
↓金賞 虹組 「ジャックと豆の木」と「祇園精舎」
↓金賞 星組「長靴を履いた猫」と「ゆずり葉」