5/25(月)に火災避難訓練を行ないました。
地震発生に伴い、火事が起こるという設定で行ないましたが、みんな先生の話を聞いて『押さない・走らない・静かに・戻らない(お・は・し・も)』の約束を守り安全に避難することができました。訓練後は園長先生に良く出来ましたと褒めて頂き、火事についてのビデオを見ました。「帰ったら今日学んだことを、お父さん、お母さんにも伝える」と大変良い機会になったようです。
5月に入ったら、子供達は東百舌鳥幼稚園幼稚園の自然観察園(中区陶器北)に苺狩りに出かけます。
クラス毎に、何日かに分かれて順に、園バスで行きます。
昨年から、丹精込めて育てた苺の苗が花を咲かせ、ここ数日の暖かさで、赤く実り始めました。
早速、苺の味見をしてみました・・・・・とっても甘〜い、美味しい!
今日は、運転手さんが、苺畑にネットを張って、子供達の苺狩りの準備しています。
4月の自然観察園は、黄色いたんぽぽの絨毯ができるほどでした。
「春のなごり」の花。藤棚も美しい!
藤は、古来より日本人の心をとらえてきた花。
古事記、源氏物語、徒然草、万葉集にも登場します。
芭蕉や一茶も歌に詠んでいます。
子供達にも早く見せてやりたいです!
今年度から、新しい教材「パッチ遊び」を導入しました。
早速、年中、年長さんが取り組んでいます。
《パッチ遊びの使い方》
①色のついた図形をはさみで、黒い線に沿って切る。
②別の黒枠の図形の中に、①で切り分けた図形をのりで貼る。
《パッチ遊びについて》※教材説明文より
手先の器用さは、日本人の誇りでした。しかし、お箸を持てない、はさみを使えない子供も増えています。
手先が器用ということは、頭が良い証拠でもあります。
「パッチ遊び」は、手先の器用さを養うだけでなく、幼児からお年寄りまで、図形の意外性や面白さを楽しみながら、空間認識や閃き頭脳を養う教材です。
毎日少しずつ、休まず、慌てずに続けることが大事です。