音楽会のプログラムのフィナーレは、全園児で歌う『交響曲 第九番 歓喜の歌』と『ジングルベル』です。
遊戯室いっぱいに子供達が集合し、練習を始めています。
ベートーベンが残した大作『交響曲 第九番 』その第4楽章の『歓喜の歌』。
当園の音楽会では、恒例です。
先生達もドイツ語を勉強して、日本中で年の暮れに歌われる『第九』を園の音楽会でも発表します。
すでに年長児は3年、4年とこの時期に歌っていますので、堂々と歌って、小さなお友達にも聞かせてくれます。
ドイツ語の巻き舌もが、先生よりも上手にできる子供も増えてきました。
また、子供達が歌う『ジングルベル』は、子供達のクリスマスを楽しみにする気持ちがリズムに乗せて伝わってきました。
そろそろ園にもクリスマスツリーを出して、子供達の気分を盛り上げていきます。