最近ひばり組では、粘土を使った「高さ比べ」をして楽しんでいます。
普段は自由遊びでよく使っている粘土ですが、「高さ比べ」では決められた時間内に粘土をどれだけ高く積み上げられるか?を競います。
ただ高くすることだけに専念していると、重くて倒れてしまったり、途中で粘土が足らなくなってしまったり、簡単そうで意外に難しいこの遊び。
何度も挑戦していく内に、土台になる部分を補強したり、上にいくにつれて粘土を小さいものにしたり、子供達は遊びの中で自然と頭を使い、学びに繋がっています。
個々に工夫する姿が、真剣そのものでした。
今日の最高記録は「31センチ」でした。