11月7日が締め切りに迫った 株式会社 登龍館主催の石井方式 『音読コンクール 団体の部』に今年も挑戦しております。
今年度は、年長、年中の6クラスが挑戦し、作品を完成させました。どのクラスも、一所懸命取り組めました。
コンクールは、「お話を味わい、楽しむ」「表現力・言葉の正確さ」「クラスの一体感」「姿勢」「発声」が評価されます。
取り組みの最後は「心を合わせる」ことに集中すると、自然と子供達のマインドが高まり、「声」がそろってきます。
クラスで一体感を味わう「音読教育」は、ダイナミックに子供の心を大きく豊かに育ててくれます。
取り組んだ作品をご紹介します
・絵本「一寸法師」・先人の教え「学問ノススメ(福沢諭吉」
・絵本「月の兎」・古典「祇園精舎(平家物語)」
・絵本「饅頭怖い」・詩「少年に与う(高村光太郎)」
・絵本「因幡の白兎」・詩「かぐや姫のおひたち(竹取物語)」
・絵本「三つの願い」・詩「金剛石(昭憲皇太后)」
・絵本「三つの願い」・詩「からたちの花」