今年も、年長児を中心に音読コンクールに挑戦しようと思います。
このコンクールは、「本が読める」という個別の能力を目指すことだけではありません。
4月に入園した3歳児も、3歳児から本読みを積み重ねている5歳児も、今 楽しんでいるものは、お友達(仲間)とわくわくドキドキ面白いお話をイメージで共有したり、本を読む声や思いが重なり合い、響き合い、ひとりでは味わえない一体感や連帯感なのです。
音読コンクールに向けて、それをどれだけ充実して子供たちが感じ取れるか、先生達が子供たちに向き合っていきます。
作品展、音楽会、音読コンクール・・・・・・全て日々の積み重ねの成果です!