10月19日、課外教室 空手道の道場生10名が堺祭りパレードに出場しました。
当園 空手道教室『翌檜館』が所属します『攻武会』の道場生と指導者の先生方とともに約1キロをパレードしました。
先頭は、和太鼓を叩く園長先生でした。
昨年は、雨の中のパレードでしたが、今年は晴天恵まれ、気持ち良く参加できました。
初めて参加した年長さんも、裸足で頑張れました。
パレードを見に来ていた園児さんとお家の方にあちらこちらから「先生〜!」と声援を送って頂きました。ありがとうございます。
運動会後、早速 12月の『子供音楽会』に向けて、先生達の音楽研修をしました。
先生達は、歌唱講師の横山先生とピアノ伴奏講師の長戸先生のご指導を受けました。
まずは、先生達がきちんと歌えるように練習を重ねています。
どんな歌に仕上げていくか先生達の意識や指導の方向性もまとめていきます。
歌の稽古は、言葉のニュアンスをメロディーに表現できるように詩読みを大切にしています。
また、鼻濁音の発音。現代、意識がうすれがちですが、近年はその重要性が再認識されています。私達も美しい日本語を大切にしています。
音程は勿論、フレーズや拍感、リズム、強弱・・・・・
感覚の鋭い幼児期の子供達には、言葉で教えるより、まずは先生が歌って、感じさせて教えていけるように。
音楽会に向けて、まず先生達が頑張っています。