11月に応募がある『音読コンクール 団体の部』に年長組が挑戦します。
コンクールの応募に向けて、皆で読みを揃えることはとても大変ですが、完成にむけて、どんどん上手になっています。
まずは、きちんと文章を読むこと。子供は先生の真似をしますので、先生達の読みの確認も怠れません。
児島先生に来ていただいて、最終のアドバイスを頂きました。
今回は、「情景に合った声の表現」という、難しいですが、子供達に理解させ、身につけてほしいポイントを見直しました。
あとは、とにかく、お友達の声を聞く、自分の声を聞くこと。
一人で読める自信だけではなく、お友達を思いやった心が、団体の声の一体となって表現できるようにします。
子供達には、本物の音読の力をつけて、卒園してもらいたいです。