9月には、「音読コンクール」個人の部に、本学園(東百舌鳥幼稚園と成和子供園)の親子さん32名が参加されました。
親子で絵本の楽しみを深め、読み方の工夫をして、何度も録音の取り直しをして頑張られました。
「母子で、充実した時間を過ごせました!」
特に今年で最後の応募になる小学3年生には、2歳から応募を続けておられる母子さんもいます。
最後の録音を終えて「子供の成長に感激しました!」と感想をいただいています。
次は、年長児が団体の部に応募しようと練習を始めています。
クラスでの「挑戦」先生と子供達との心の「一体感」。これが音読の醍醐味です。
仕上げの段階は緊張感もありますが、負けずに先生も子供も乗り越えた成長が何よりも素晴らしいです。
今年は、「自然に生き生きと」本学園の学園理念を音読で表現します。
↓月組 因幡の白兎を読んでいます
↓ 星組 古典の朗誦をしています
↓光組 三匹の子豚を読んでいます
↓ 虹組 饅頭怖いを読んでいます